記念すべきソナチネアルバムデビューの第1曲目、本日合格しました😆✨✨
一番やりたくない弾き直ししちゃったことが悔しいけど。
レッスン後に記念に録音して聞いてみたら、まだまだここをこうしたいとか出てきちゃうけど。
テンポは♩110くらいにしたので、allegroにはならなかった。
でも、弾けるようになった!という嬉しさのが上。今はただただ感無量。気持ちが満たされてる。←大げさ💦
ソナチネアルバムにこんなに憧れを持っていただなんて、自分でも気がつかなかったよ。
大人からピアノを始めたい人で、今は大人ピアノ導入向けに研究された良い教材もたくさんあると思うけど、
「絶対にバイエル弾きたい」っていう人がいたら、
ほかのどんなに教材より、バイエルを弾いたらいいと思う。
その気持ちは理屈ではないから。ピアノ=バイエル に憧れを持ちつづけてきたなら、それは大切にしなければいけない気持ち。
正直なところ、大人はソナチネアルバム弾かなくても、その分の時間でいっぱい他の素敵な曲や好きな曲を弾けると思うんだ。
子供たちが簡単そうに可愛らしく弾いてるけど、ソナチネアルバムは楽譜の見た目よりずっとずっと難しい。
勝手な体感だけど、
ショパンの簡単なワルツやノクターン2番や20番など…ショパンはソナチネアルバムとは言語?みたいのが違うから、ソナチネアルバム弾かない大人が挑戦して十分に綺麗に弾けると思し、そういう演奏をたくさん聴いたことある😊
でも、わたしは、ソナチネアルバム弾かないとやっぱり先には進めなかった…
「積み重ねへの憧れ」
結果遠回りになったとしても、この気持ちに嘘はつけなかった。ほんと正直で不器用だ。
次のソナチネアルバムは
1番の2楽章→3楽章でもいいし、
違う曲の1楽章でもいいってことになり、
選曲が楽しみだな🎵
ツェルニー30-2番は指は動くようになったけど、fやffが出せなくて苦戦中。
このフレーズ好き。一瞬だけシンデレラが出てくる✨✨完全にマイワールドです。