15歳受験生の背中

長男くん挑戦校受験日の当日を迎えました😊

私立高校の受験に親は送迎するのか、よくわからず、一応お仕事は休みをいただいていた。

はじめての受験生の母はこんなことも手探りです💦

ネット出願の際、最寄駅からスクールバスに乗る人数を入力するところがあり、よくわからないまま受験生1保護者1とした。

スクールバスに乗ると筆記試験と面接が終わるまで保護者は別室で待機するみたい。

前日、長男くんに聞いてみる。

「学校まで来ても来なくてもどっちでもいいよー。試験受けるの自分だし」

ということで、スクールバスに乗るところまで送って背中を見送った。（実際は8割くらいの保護者が乗っていた様子でした）

正解はわからないけど…

こんなことに正解なんてないと思うけど💦

見送った後にひとりでお茶してたら涙がポロポロ出てきて、その涙の意味もわからない。

自分の足で自分の人生を1歩踏み出した我が子がたくましく思えて嬉し涙なのか。不安なのか。

とにかくこの涙はわたしが生まれてはじめて流す種類の涙だ。

未熟なお母さんだけど、その時その時本当に精一杯育ててきたから、長男を信じよう😊

せっかくいただいたお休みだから、長男の帰宅までゆっくりピアノ弾きます🎵

今日のピアノは

アンジェラアキさんの「手紙〜15の君へ〜」ぷりんと楽譜中級アレンジです。

駅前でドーナツ買おう🍩

お話が大好きな長男、きっとお土産話がたくさんあるはず。でも、もしかしたらうまくいかななすぎて荒れまくるか？（反抗期15歳男子の行動は読めません）

どちらにしても甘い物が必要だ😊