子どもたちの学校始まります😊
全国でも1番遅い再開地域でしょうか💦
高校。6月前半は週1、後半は週2〜3の分散登校。30分の3時間授業。お弁当はなし。入学式は7月か⁉️あるかないかも不明。
公立小学校は、6月前半は毎日分散登校。40分の3時間授業。後半は給食ありの5時間。
あれ。小学生のが学校での勉強時間長い。
ピアノのレッスンも再開です☘️
4月に譜読みしたドビュッシーのプレリュード、いよいよレッスンスタートだ✨✨と楽譜出すなり、
「暗譜してきた?」と聞かれて。何?
バッハの暗譜。忘れていた😅4月に暗譜頑張ったけど、5月に入って楽譜見て弾いてたら暗譜も忘れちゃってた。
暗譜が苦手と叫んできたが、
正解には「暗譜はできた」のだ。たくさん弾いて何となく暗譜する方法。でもやっぱり暗譜の方法知りたくて先生に相談。
先生からのアドバイスは
・楽譜閉じて8小節弾いて、自信のない音覚えてない音をカラーでマーク。その音だけを意識して覚える。
・左手弾きながら右手を音名で歌う
この流れから調の話になり「スケール」というのをやる事になりました。
子どものころハノンみたいなのを先生に指定された調に移調して弾くっていうのがあって、苦痛だった記憶。あとソルフェージュと聴音と初見と伴奏つけるやつ。この頃は何かのグレードの勉強をしていたのか❓そのグレードは取れたのかも忘れてしまったけど、とにかく楽典が苦痛な気持ちは今も変わらず😅
ハノンに入ってるト短調(シンフォニア11番)4オクターブとカデンツァ
とりあえず暗譜して毎日弾くことにします。
半分までゆっくり弾いてみて、音の確認。間違えはなかった。左手、届かないからジャラランっバラバラに(アルペジオ?)で弾くところで拍が崩れてしまう。タイミングが悪いみたいです。
あと、和音のバランスや
4声で立体的に弾くとこ、とか教わった✨
この曲は音を出しただけで目の前に世界が広がっていく。まるで絵画です。
大人ピアノの体感として、
モーツァルト様の楽譜は縦横きちんとしてて、見た感じ弾けそうって思わせるのに、音を弾いただけでは全然曲にならないので、とっても難しいです。
ドビュッシーは楽譜は見慣れないと難しいかもしれないけれど、音を出せると世界を感じられるから大人ピアノ向きです。見た目ほど、音を出すのは難しくありません😊
ただし、先生がおっしゃるには
古典がぴったりはまる大人もいる!とのこと。
どんな曲がはまってくるのか色々弾いてみるのも楽しいですよね。
バッハ。新たな発見。バッハはスルメのよう。大人だからじっくり味わう時間ある。子どもだと次から次へと進むから好きな曲ほど練習いっぱいしてすぐに合格しちゃう、もっと弾きたかったのにーって、子供あるあるかも。
バッハは味わうほど深い気するから、じっくりと好きな曲に取り組める大人に向いてるかもしれません。