ぴあのだいすき☆40代ピアノ再開

普通のお母さんが30年ぶりに再開したピアノを楽しんでいます。いつかショパンが弾ける日を夢見て。

気持ちがタイムスリップする曲

2日前に書いた記事は、自分が不安定すぎるので消してしまいました。

ざっくりと要約すると、

「楽しくピアノ弾きたいよ〜」と悩む内容でした😊読んでくださった方、ありがとうございました。

 

思いがけずリストの「ラ・カンパネラ」の楽譜を手にして、たどたどしくも音を出して思いがけず感激したわたし。

 

同時に蘇った懐かしい「夢と希望」✨✨✨

 

ピアノを弾き始めた当初は、

愛の夢第3番」を2020年東京五輪の年に弾こうとしていたんだ。

 

今年だね。

 

あっという間に6年が経過した。

4歳&9歳だった息子たちは、10歳&15歳になっていた。こうして、また5年、10年、あっという間に経過していくのだろう。

 

そんな事考えながら、とても久しぶりに「愛の夢第3番」を聴いていたら、

当時の可愛い息子たちとの生活や、ピアノへの夢や希望を思い出して泣けてきた。

心がきゅーっとした。

 

この曲を聴くとその時代に気持ちがタイムスリップ感覚。ありませんか?

わたしの場合、JPOPだとMr.Children。あの声、イントロ聞いただけで一瞬で気持ちが10代になって、もう楽しいことしか思い出せない。キラキラしすぎて苦しくなるくらい。青春。

 

愛の夢第3番」も、知らないうちにわたしにとってはそんな1曲になっていたみたい。

 

下の子が幼稚園生になり、つかの間の自分時間が10年ぶりにできて、思い切って電子ピアノを購入した事。

付属してた楽譜に、夢と憧れの詰まった名曲がたくさん入っていて、ドキドキした。ワクワクした。こういう曲、弾いてみたいって思ったこと。

 

幻想即興曲

愛の夢第3番

別れの曲

 

当時はこれらがどれだけ難しい曲かなんて知らなかったんだ。ただ希望に満ち溢れていた。

 

色々なことがあり、ピアノに関しては自己肯定感の低めな今に至り、こんなにも難しい曲は弾ける日が来ないこともうっすらと気がついてしまっていた。

 

でもね、

 

夢や希望のようにキラキラしたもの、いくつになっても持ち続けたい。

それがどんなに無謀かわかっていても、キラキラしたものを手に入れたくて、近づきたくて、頑張る姿って、本当に素敵だから✨✨

 

大人のピアノって、上達の道が子どもとは違うから、感覚的なものが難しかったりする。頭でわかってもできない。

 

だから、大人のピアノって、みんなとっても努力してるんだ。それを知っているから、わたしは大人のピアノ演奏が大好きなのです😊✨✨

 

目標を立てる。宣言する‼️

初恋の「ショパンワルツ7番」に追加。

憧れの「愛の夢第3番」

 

大きな夢はあったほうがいい。

決めた。わたしは将来、「愛の夢第3番」を弾く。弾きたいではなく、弾く🌟