2台のグランドピアノ
ついに始動しました😆
ショパン ワルツ7番
7番っていうのは作品の名前ではなくてワルツ集の中での番号
ワルツ嬰ハ短調 Op64-2
これが作品番号かな?
嬰ハ短調、ショパンの幻想即興曲やベートーヴェンの月光と同じ調。ショパンのノクターン20番の遺作も同じだね。
雰囲気は大人パッション系?感じ方は人それぞれ。わたしには憧れの大人〜な調。
楽譜もレッスンで先生に習う用に、新調しました。今までは全音のワルツ集を使用していたので、違和感のないように全音ピース。版によって解釈や見やすさが違うから色々と見比べてみれと楽しい。
割高なピースにしたのは、大切にしたい1曲だから😌
長年適当に自己流で弾いてきた曲を改めてきちんとレッスンを受けるにあたり、準備したこと。
自己流のベタ踏みペダルを全部外す。
丁寧に音やスラーのかかり方を確認。
このくらいしか自分ではできないな💦
ペダルを踏みっぱなしだといい加減になってしまっていたことを改めて痛感。
長年間違えた音を弾いていたところも発見。
レッスンではペダル抜きで3ページ、音の確認していただきました。
全部で6ページ。形式はABCBAB
だから3ページ音を見れたら6ページ弾ける曲。繰り返しが多い。 それはつまり、弾きわける技術が問われる、弾きわける楽しさがある、ということ。難しいと思います。
・音ミスさらに数ヶ所発見!
・まさかの、メロディーライン間違えていたとこあった!
レッスン室には2台のグランドピアノがある。今まではカバーがかかったままだった。
今日、初めて2台のピアノで教わって、感動した✨✨先生が隣のグランドピアノで弾いてくれた演奏が素敵すぎて度肝を抜かれた。どうやったらあんな風に音が出せて、立体的に音楽を作れるのだろう。楽譜同じだよね?(当たり前😅)
譜読みができた。最後まで弾けた。その先のこと、教わりたい。
3時間くらいレッスン受けたい。
(先生、迷惑…😅)
レッスンってこんなに楽しいんだね。
もっともっとピアノが好きになる。