足りないのは余韻と色気?ショパンワルツ7番
2週間ぶりのピアノレッスン
1曲目はハノンはお休みして(ちゃんと家で練習はしていますよ〜)カノン。1文字違いだ。「パッヘルベルのカノン」です!左手が伴奏形式ではない、バッハっぽい編曲楽譜。
・左手、自分が思うよりも音だして弾くとバランスよくなる。
・隠れたところに輪唱があるから探して意識して弾いてみる。
唯一1曲だけ弾いたバッハのシンフォニアも、パッヘルベルのカノンも、ずーっと弾いていても飽きない。
自分にとっては弾き続けるほど癒し効果ある曲✨
次にツェルニー30-10番
可愛いらしい曲😍指定テンポ116のところを80くらいで弾いた。その弾き方だとそのテンポで強弱ついてるから合格だけど、もっと楽にテンポあがる弾き方がある聞いて、せっかくだからその弾き方、習得したいですー!!!
左手鍵盤から指あげない。無駄な動きをなくす。意識しただけでできることだから知ってるか知らないかで変わる。でも無意識で弾いたら最初の弾き方になっちゃう。意識して練習してみよう。
ショパンワルツ7番
ここのリズム難しいんだけど、もっと難しいのは、3拍目の余韻。ここはたっぷり弾きたいところ。わたしはさらっと弾きすぎ。こういうのは0.何秒かの違いなんだろう。
あと3ページ目、全体的に音量と、ここの8連符、もっと色気出して弾いてみて!
それ、超難題ですよ😅
容姿コンプレックス。
体型に華がないんですよね。華奢で地味です…白Tシャツ着たら体操服になりますから💦余韻とか色気とか、全くないんだな。
演奏よ!お前もかよ!って突っ込みたくなりましたよ。
帰宅して練習。
ワルツ7番、最初のリズムが難しいところの余韻は、楽譜を見て弾くと次弾かなくちゃ!と焦ることが判明。
ここは暗譜してるから楽譜見ない。その方が自分の音の余韻を聴く余裕が出る。
8連符の色気はね…ためて入ってたっぷりと大切に弾く感じ?どうやって弾くんだろう‼️研究します。