ぴあのだいすき☆40代ピアノ再開

普通のお母さんが30年ぶりに再開したピアノを楽しんでいます。いつかショパンが弾ける日を夢見て。

見えてきた!マイピアノライフ

またまた更新が久しぶりになってしまいました。

これ!!✨✨といって目を見張るような上達もしていません。

ピアノはすでにわたしの生きていく中で欠かせない、「心の栄養」となっていて、

練習をするしないとか、がんばるかがんばれないか、ではなくて、

がんばれなくてもピアノが必要だし、練習できなくてもピアノが必要。辞めるか続けていくかという選択肢もなく、きっとこのまま普通にずっと弾き続けていくのだと思います😌✨

蜜蜂と遠雷

の中で、

生活のピアノという言葉が出てきたのですが、

わたしのピアノはそんな感じかなぁ。

 

次の発表会曲のシューベルト即興曲90-2について、少し記録しておきます。

この曲、実は、ブログを始める前の「独学電子ピアノ時代」に譜読みしたんです。8年前?もっと前かな?

今回、発表会曲を選曲するにあたり、先生からの候補曲は、ドビュッシーの夢でした。

わたし自身も、古典派より近現代曲のが合ってると感じているので、練習したらはまって気持ちよく弾けるんだろうなと思ったんです。

でも、ちょうどこの頃、転職したり、色々なお別れもあり、時間の流れを感じて、昔が懐かしく愛おしくなっちゃったんですよね。弾いてみたら(弾けないけど😭)泣いちゃったんです。

電子ピアノを買ってついてきた楽譜を開いて、夢中で譜読みしていたあの頃のワクワク感。

この曲を弾こうって思いました。わたしのピアノの歴史に残したい曲です。

 

……ただし、大苦戦してます😂😂

古典派寄りのロマン、むずかしいですね😭