ひとつめの夢を叶えるために
ついにピアノの先生に伝えました。
30年前に恋に落ち、ずっと譜読みしてきたけれど手が届かなかった初恋の憧れの曲。
ショパン「ワルツ7番」✨✨
2020年秋に弾きます♫
ついに初恋の人に会える。
嬉しくて嬉しくて、嬉しすぎる😊✨✨
語彙力のなさが憎い。
少し切ない話になってしまうのですが、
電子ピアノ独学時代、ピアノ友達さん達と一緒にピアノを弾いた時に、色々と言われちゃったのもこの曲で、それ以来、この曲弾こうとすると過呼吸になり弾けなかった。
ショパンワルツ7番は、
いつか乗り越えないといけないピアノに対する自己肯定感の低さの原点であるといえます。
まずは弾きたいと伝えられた事で1歩前進。
次は2020年の今のわたしが弾くこと。
次の目標は秋の大人ピアノのひきあい会で弾くこと。
最終目標は、おばあちゃんになってもずっとこの曲を弾くこと。生涯に渡ってその時の自分の完成形を求めていくこと。
ピアノやめないでよかった。
頑張ってきてよかった😌
いくつになっても、
夢って追い求めるためにあるんだね🌟
ショパンワルツ7番、音は全部読めてるけど(なにせ譜読み歴だけは長い💦)
弾き方やペダルの入れ方や曲の作り方や、ずっとわからなかったこと、色んなこと教わりたいです。頑張ります。
気持ちがタイムスリップする曲
2日前に書いた記事は、自分が不安定すぎるので消してしまいました。
ざっくりと要約すると、
「楽しくピアノ弾きたいよ〜」と悩む内容でした😊読んでくださった方、ありがとうございました。
思いがけずリストの「ラ・カンパネラ」の楽譜を手にして、たどたどしくも音を出して思いがけず感激したわたし。
同時に蘇った懐かしい「夢と希望」✨✨✨
ピアノを弾き始めた当初は、
「愛の夢第3番」を2020年東京五輪の年に弾こうとしていたんだ。
今年だね。
あっという間に6年が経過した。
4歳&9歳だった息子たちは、10歳&15歳になっていた。こうして、また5年、10年、あっという間に経過していくのだろう。
そんな事考えながら、とても久しぶりに「愛の夢第3番」を聴いていたら、
当時の可愛い息子たちとの生活や、ピアノへの夢や希望を思い出して泣けてきた。
心がきゅーっとした。
この曲を聴くとその時代に気持ちがタイムスリップ感覚。ありませんか?
わたしの場合、JPOPだとMr.Children。あの声、イントロ聞いただけで一瞬で気持ちが10代になって、もう楽しいことしか思い出せない。キラキラしすぎて苦しくなるくらい。青春。
「愛の夢第3番」も、知らないうちにわたしにとってはそんな1曲になっていたみたい。
下の子が幼稚園生になり、つかの間の自分時間が10年ぶりにできて、思い切って電子ピアノを購入した事。
付属してた楽譜に、夢と憧れの詰まった名曲がたくさん入っていて、ドキドキした。ワクワクした。こういう曲、弾いてみたいって思ったこと。
幻想即興曲
愛の夢第3番
別れの曲
当時はこれらがどれだけ難しい曲かなんて知らなかったんだ。ただ希望に満ち溢れていた。
色々なことがあり、ピアノに関しては自己肯定感の低めな今に至り、こんなにも難しい曲は弾ける日が来ないこともうっすらと気がついてしまっていた。
でもね、
夢や希望のようにキラキラしたもの、いくつになっても持ち続けたい。
それがどんなに無謀かわかっていても、キラキラしたものを手に入れたくて、近づきたくて、頑張る姿って、本当に素敵だから✨✨
大人のピアノって、上達の道が子どもとは違うから、感覚的なものが難しかったりする。頭でわかってもできない。
だから、大人のピアノって、みんなとっても努力してるんだ。それを知っているから、わたしは大人のピアノ演奏が大好きなのです😊✨✨
目標を立てる。宣言する‼️
初恋の「ショパンワルツ7番」に追加。
憧れの「愛の夢第3番」
大きな夢はあったほうがいい。
決めた。わたしは将来、「愛の夢第3番」を弾く。弾きたいではなく、弾く🌟
遊びの正体は
超難易度高いよ。リスト様の「ラ・カンパネラ」✨✨✨
リストって言ったらイケメン。
超絶技巧。そんなイメージ。
有名なところでは
愛の夢第3番
趣味の大人ピアノさん達が憧れる名曲ですよね〜✨✨
何を隠そう、電子ピアノを購入したばかりの夢と希望とやる気に満ち溢れていたあの頃、6年前くらいかしら。
当時の目標は
だったのですよ☺️
6月から通常勤務になり、久しぶりにお会いする職場の方と「自宅待機中何やってた?」という会話。
その方、あの有名な漁師のカンパネラおじさんのピアノ演奏に魅了され、カンパネラを練習していたそう。楽譜持ってきた!コピーしてあげるよ!っていう話になり、
カンパネラの楽譜のコピー。1ページだけ。
初めて楽譜見た。これは楽譜見るとエチュードだ。パガニーニ大練習曲だもん。練習要素満載。
楽譜見ながら弾ける気しないから最初から暗譜作戦。1ページ暗譜しましたよ😊
超絶ゆっくり、子守唄のようなカンパネラ。
こんなに超有名で超絶技巧の曲、自分が音出せるなんて思ってなかったから(超絶ゆっくりなんだけども)ちょっと感動✨
ずっと出だしはミ♭って思ってたんです。楽譜見たらレ♯でビックリ‼️音は同じなんですよ。すぐに慣れたけどびっくりな出来事でした。
こんな大曲は、10人くらいでみんなでちょっとずつリレー形式で1曲弾いても楽しそうですね。完成度を求めるのはではなく、お楽しみ会的な感じで気楽に🎵
何年かかるのだろう?
ハノン5番 変奏と普通と早いバージョン
ツェルニー30-7番 合格
ツェルニー30-8番 次回テンポ上げて仕上げ
ソナチネアルバム9番の第3楽章
ソナチネアルバムってレッスンがないと弾かなくなっちゃうものですね💦正直、飽きるんです😅楽譜が難しくて弾けないっていうのはないから、音符弾けたら自分の中で終わりになってしまう。
せっかくずっと練習してきたこの第3楽章、この1ヶ月ほぼ弾かなかったら弾けなくなってました…
次の曲に行きたかったけどまたやり直し。仕方ない。頑張ろうー。
ソナチネアルバムは1番に3ヶ月→9番に6ヶ月
あと、先生から5番、8番は弾いておきたいと言われていて、わたしが弾きたい10番、12番は習うとして、少なくとも4曲✖️3〜6ヶ月。
ツェルニー30番は1曲1ヶ月を目指して3年。30番はピアノテクニックの基礎だから、これから色んな曲に挑戦していくのに最低限必要と思ってる。もうひとりの先生は大人ピアノにはツェルニー不要派です。その考えもあり!って思ってます。
ピアノには近道はないから、本当に1歩1歩。(もちろんセンスや勘が良い人は飛び級みたいに上達するのだろう。羨ましい✨)
ピアノが弾きたくて電子ピアノ買って独学で遊んでいた30代。上の子が中学に入り仕事も始めて、自分のレッスン開始。ブルグミュラー25より優しい教本から始めて、やっとここまで来た。わたしは、積み重ねたものでしか自信を持てないから、頑張るしかない🎵
ソナチネアルバム、次は5番や8番って聞いたらそっちが気になって帰宅してから譜読みしちゃった。9番第3楽章に気持ちを戻そう。
この数日ちょっと遊びで忙しくしています。お食事会やお茶会、ショッピングは、まだまだ自粛の東京。学校も分散登校、週2〜3の30分3時間授業ですから、普通の生活はまだまだ戻りません。遊びというのは、もちろん「ピアノ」ですよ。
次の記事で😊
「今の曲、教えてください」の嬉しさ
人とピアノを弾くのが好きです。連弾やアンサンブルではなく、発表会でもなく、一緒に練習すること。
他の人の練習を見たり聴いたりするのが好きなのです。勉強になる事がたくさんあります。
そんなわたしが参加しているのは練習会サークルです。ピアノが好きで弾きたいけど、毎日の生活に追われてなかなか家でピアノを弾く時間が取れない!自分のことはついつい後回しになってしまうママさんたちと集まって始めたサークル。
練習する機会を持とう🎵という目的だから、ピアノサークルに来て、前回以来ピアノ触ってない!なんてみんなあるある。許される😊だって練習するために集まってるのだから〜
以下は、2月くらいの出来事。
そんなピアノ練習会サークルは飛び入りのお客様がいらしてくれました😊✨お部屋の外で聴いてくださっていた白髪のおばさま。ご自身もピアノを習われているそう。
1人ずつ何か弾こう🎵となり、急遽ミニ弾きあい会に。
こんな時に何弾く❓
メンデルスゾーン二重唱弾いた。
最後に先生と意見が合わなくて(テンポ感や全体的な雰囲気)自己流で弾いてる曲。
でもね、なんと、そのおばさまが、
あなたが弾いたのなんていう曲❓私も弾きたいわ〜とおっしゃってくださった。
聴いてくれてありがとうございます。
わたしの弾いたこの曲を感じて下さってありがとうございます。
1万回言っても足りないくらいありがたい気持ち。
完璧な演奏。ミスタッチがなく、弾き直しもなく、テンポも指定通り…そんな演奏じゃなくてもいいんだ😌
大人が大好きなピアノ一生懸命に弾く、その姿、伝わる時があるんだね。
今まではどちらかというとマイナスメッセージに苦しんできたから。
上手じゃなくてもピアノ弾いてもいいんだって思えた嬉しい出来事。
3ヶ月以上経った今もこの時のことを思い出して、心が温かくなります😌
そんな事を思い出しながら、今日は二重唱を練習しています。
ピアノレッスン再開
子どもたちの学校始まります😊
全国でも1番遅い再開地域でしょうか💦
高校。6月前半は週1、後半は週2〜3の分散登校。30分の3時間授業。お弁当はなし。入学式は7月か⁉️あるかないかも不明。
公立小学校は、6月前半は毎日分散登校。40分の3時間授業。後半は給食ありの5時間。
あれ。小学生のが学校での勉強時間長い。
ピアノのレッスンも再開です☘️
4月に譜読みしたドビュッシーのプレリュード、いよいよレッスンスタートだ✨✨と楽譜出すなり、
「暗譜してきた?」と聞かれて。何?
バッハの暗譜。忘れていた😅4月に暗譜頑張ったけど、5月に入って楽譜見て弾いてたら暗譜も忘れちゃってた。
暗譜が苦手と叫んできたが、
正解には「暗譜はできた」のだ。たくさん弾いて何となく暗譜する方法。でもやっぱり暗譜の方法知りたくて先生に相談。
先生からのアドバイスは
・楽譜閉じて8小節弾いて、自信のない音覚えてない音をカラーでマーク。その音だけを意識して覚える。
・左手弾きながら右手を音名で歌う
この流れから調の話になり「スケール」というのをやる事になりました。
子どものころハノンみたいなのを先生に指定された調に移調して弾くっていうのがあって、苦痛だった記憶。あとソルフェージュと聴音と初見と伴奏つけるやつ。この頃は何かのグレードの勉強をしていたのか❓そのグレードは取れたのかも忘れてしまったけど、とにかく楽典が苦痛な気持ちは今も変わらず😅
ハノンに入ってるト短調(シンフォニア11番)4オクターブとカデンツァ
とりあえず暗譜して毎日弾くことにします。
半分までゆっくり弾いてみて、音の確認。間違えはなかった。左手、届かないからジャラランっバラバラに(アルペジオ?)で弾くところで拍が崩れてしまう。タイミングが悪いみたいです。
あと、和音のバランスや
4声で立体的に弾くとこ、とか教わった✨
この曲は音を出しただけで目の前に世界が広がっていく。まるで絵画です。
大人ピアノの体感として、
モーツァルト様の楽譜は縦横きちんとしてて、見た感じ弾けそうって思わせるのに、音を弾いただけでは全然曲にならないので、とっても難しいです。
ドビュッシーは楽譜は見慣れないと難しいかもしれないけれど、音を出せると世界を感じられるから大人ピアノ向きです。見た目ほど、音を出すのは難しくありません😊
ただし、先生がおっしゃるには
古典がぴったりはまる大人もいる!とのこと。
どんな曲がはまってくるのか色々弾いてみるのも楽しいですよね。
バッハ。新たな発見。バッハはスルメのよう。大人だからじっくり味わう時間ある。子どもだと次から次へと進むから好きな曲ほど練習いっぱいしてすぐに合格しちゃう、もっと弾きたかったのにーって、子供あるあるかも。
バッハは味わうほど深い気するから、じっくりと好きな曲に取り組める大人に向いてるかもしれません。
5月はワルツに変更
学校が休校になり丸3ヶ月が経とうとしています。今さらだけど…前日夜に突然延期になった高校の入学式ってあるのかな⁉️また前日夜に「明日入学式です」のパターンは勘弁して〜
新高1、おもしろ課題
・ラジオ体操の音楽に合わせてオリジナルラジオ体操を作る→最初の体育の授業で発表
(はじめての友達とのはじめての体育でオリジナル披露しちゃうの?😆)
・週に2回お弁当作る
(これ3年間課題にしてくれませんか❓)
ピアノの5月の目標「ブルグミュラー18を弾く」は3日坊主でやめましたー。
そして突然練習し始めた曲。
ショパン ワルツ13番
ワルツ集の中でもマイナー曲なんじゃないかな?発表会で選曲されることもないこの曲。「わたしを弾いて‼️わたしを聴いて‼️」って感じがしないところが好き。気がついたら毎日お喋りしていたクラスメイトみたいな感じです。
ワルツ集の中では弾きやすい方だと思います。
ワルツ練習方法 大人ピアノ歴2年半の場合
①楽譜を見る。音符の音を頭の中で再生。こんな曲かなぁと想像する。
②右手のメロデーだけを弾く
③左手の伴奏の練習
④左手伴奏にメロデーだけ乗せて弾く(現在ココ!)
⑤この曲の場合は、真ん中の人も歌ってる部分があるから、この人のパートだけ練習
⑥左手伴奏で真ん中の人を弾く
⑦右手の練習 メロデーと真ん中の人一緒に弾く
⑧左手伴奏と右手合わせる
という地味な作業。なんとなく両手で出発したいけど、それが遠回りになる事は2年半で学んだ‼️それに、意識しないと「真ん中の人の歌」聴けないから。ショパンは左手の伴奏だけでも、やっぱりショパン!って感じですね✨
ショパンの譜読み楽しいです。
譜読み、暗譜より好きです。バッハの暗譜は苦戦中😅暗譜の仕方を1から教えてくれる先生がいたら教わりたい。
この曲暗譜してきてね
ではなく、
最終的に暗譜するために10の課程みたいなのがあって1週間ずつクリアしていくレッスン
聞いたことない。
こんなに暗譜ができない生徒は滅多にいないんだろうな。脳の老化の問題でしょうか😅