代講の先生
前回のレッスンの最後に、
次はロマン派か近現代を弾いてみてほしい
と先生に言われて、
やっぱりこっち路線だよね。無理して古典に拘るのやめようって、肩の荷が降りた。
けれど、
古典がちゃんと弾けないのは基礎力がないからっていうのもあると思うから、
ツェルニー30番は頑張ろう😊
手持ちの有名曲集から
譜読みも負担がない
ショパンワルツ集 9番「告別」
を選んだことを伝えました。
レッスンでは
ツェルニー30 14番 なんと1発合格✨
ショパンワルツ9番は
12連符がいい雰囲気と褒められた😆
発表会曲にしたいね、と言われて、嬉しいけどちょっと複雑。だって譜読みはたったの10日。
比べて、モーツァルトピアノソナタk545は3年も費やしてきたのに
発表会曲にしたいのは、10日のショパンワルツ。ショパンって、楽譜の割に、弾き映え、聴き映えがするんだなぁ。
弾いてて心地よいのもわたしにとってはこっち。そういうのが伝わるのかもね。
突然だけど、今日が代講の先生のラストレッスンとなった。
最後に、先生から、
みぃさん絶対ドビュッシー合うから、この先に挑戦して弾いてほしい。いつか聴かせてほしい。と言われた。
泣けちゃうよ。
わたしのピアノを聴きたい人がいる。世の中にひとりでも。絶対に絶対に絶対に、ドビュッシー弾こう。
短い代講期間だったのもあり、内容は甘々だったけど、
わたしのピアノライフには大切な期間となりました😌
次回からは産休明けの先生。産後2ヶ月。お子さまのレッスンはまだ無理だけど、午前中の大人のレッスンから再開されるとのこと。
先生もピアノ弾きたいだろうなぁ。
連弾とか見ていただくのもいいかもしれないな🎵
亀よりもノロノロと進む
2週間で2小節…それでもスラスラとは弾けなかった😅
ショパンの挑戦曲‼️
暗譜の苦手なわたしでも2小節だけをこれだけ弾けば暗譜する。しかし、暗譜しても弾けなーい。
なんか人生みたいだな。
うまく行く時はうまく行くけど、
長い人生つまずく時だってある。
この曲自体が人生みたいなものですから、
先に進まないことがあってもいいんです。
一気に譜読みしようか、とも迷ったのですが、
さっさとなんとなく最後まで行き着いたらもったいない気までしてきちゃった😊
自由曲先生からの、愛情たっぷりの課題。
なぜこの曲なんだ?
いまだに聞いたことはないけど、
先生には、ピアノへのキラキラした憧れとか情熱とか見透かされてて、バーンと自分を出しなさい!と言われてる気がする。
実は弾けそうな曲をそれなりに弾くんじゃなくて、弾けない曲に立ち向かう情熱あるでしょ?泣いたり笑ったり叫んだりして、全力で自分を全部出し切りなさい、と。
先生の声がするのです。
帰り際に玄関で先生が
どこかでこの曲弾けるといいよね
とおっしゃっていたが、
嘘でしょーと叫んで、すっ転びそうになりましたよ😅←先生は単にわたしのこの反応を見たかったのだと思う。
それだけ先生も全力で教えてくださっているということですね。ありがたいです😌
応えたいけど…遠いな…
6.7ページ目
・ペダル濁らないようにちゃんと踏みかえる
・左手完璧して左手だけで歌う(右の歌い方につられないようにするため)
・オクターブスケール3連続 ゆっくりでいいから表情つけて
7ページ目後半
・脱力して速く弾けるように研究あるのみ
6ページ目はオクターブ連発するところなんだけど、基礎練の効果が出てきたみたいで手が開くようになりました。
ハノン49番を3ヶ月間色々な方法で練習してました。
ピアノ楽しい。
ずっと答えのないものを追い求めていく感じが楽しい。
弾けないから楽しい⭐️
2021年初レッスン
今年初のブログ更新となってしまいました。
決してモチベが下がったわけではありません😊
教本を1番から進むというレッスンスタイルで、上達しているかは別問題として、前に進んでいる感じを味わえているのが合っているようです。
心が安定するんですね。
好きか嫌いかではなく、当たり前のように近くにいる人、みたいな感じでしょうか。
レッスンは3本立て。
ハノン14番
ツェルニー30 13番
なんと、なんと、です‼️
先生のグランドピアノでモーツァルトをノーミスで弾けたのです✨
気持ちが満たされて嬉しくて泣きそうになりましたよ。何しろ3年以上練習してましたから。
色々な指導方法があると思うけど、
今の代講の先生は、こういう成功体験をさせてくれる。細かい指導はないかもしれないけど、わたしにはこの成功体験こそが欠けていて、自己肯定感が低かったから、とってもありがたい指導です😌
モーツァルトピアノソナタk545第1楽章は、先生の基準では合格です。あとはどこまで突き詰めていくか。今の仕上がりは発表会レベル。と言われた。
きっと、コンクールとなればもっともっと。
でも、自分も弾き終わって合格✨✨✨
って思ったから、今回で気持ちよく合格にしちゃいます。3年前の気持ちが昇華した。
ツェルニー30の13番は1ヶ月練習した。
テンポは指定の6割まであげたけど、やっぱり通して弾くとミスタッチも多かったな。
でも、先生は甘いから💕13番は合格でいいよ。もし、納得いかないならまた弾いてきてもいいけど?どうするって。
はーい。次行きます。
自由曲の選曲。先生より、
次はロマン派か近現代もいいのでは?
わたしはモーツァルト好きだけど、
先生はわたしが弾いたメンデルスゾーンが、最初に聴いていただいた曲だからかな?こちらのがイメージらしい。
古典よりロマン派か近現代。違う先生から同じことを言われ、とっても納得しました😊
現在産休の先生からも、1楽章より2楽章のがいいね〜と言われたことあったなぁ。
モーツァルトを気持ち良く弾かせていただいて、私だって頑張ればまぁまぁな感じには弾けることがわかって、もうこだわるのはやめた。
今までは、できない自分にばかり目を向けていた。できる自分だっているし、きっとささやかだけど得意なことだってあるのだから、
もう大人だし!
そういうの大切にしていこう⭐️
2020年のピアノ
ピアノライフの振り返り。
譜読みゼロからの新曲は2曲だけでした。
⭐️吉松隆さんの緑のワルツ
⭐️パッヘルベルのカノン
2年前の2018年は
と共に年越しをしていた。←過去ブログ記事より
弾いてる曲の難易度が下がっているのは気のせいではありません…
ピアノを習い始めて3年が経ち、
大人ピアノの夢や希望を壊してしまったら申し訳ないですが、もしかしたらあんまり難易度的な面では上達してないかもしれません😅
全然読めなかった楽譜が今はスラスラ読めるとか、ないです。むしろ前のが若さと根性で難しい楽譜読めていたかも⁉️
3年後には幻想即興曲とか弾けるのかなぁって思っていたけど、それこそがただの幻想でした。
「ピアノが弾けるようになる」ってどういうことだろう?
わたしにとっては…
どんどん難易度の高い曲が弾けるようになること
ではなく、
気に入った曲を、
今年より来年、また次の年、10年後に、今より素敵に弾けるようになること
なのかなぁと😌✨
この気に入った曲というのには難易度は関係なくて、
同じような感覚です。
今までは、選曲というのは
この曲弾けたら次に繋がるようにする、そうありたいと思っていた。
必ずしもそうでなくてもいいかなぁ
と思い始めた2020年でした⭐️
2021年弾いてみたい曲は
・パッヘルベルのカノンの色んな編曲
・ザ・ローズ
・メンデルスゾーン無言歌集
・ブルグミュラー 大雷雨
よく幻想即興曲ってブログに書いている気がしますが、特に弾いてみたいということもないんです。
例えとしてイメージしやすいからかな?みんなが知ってる難しい曲の代表だからね。
2021年復習したい曲は
ブルグミュラー ゴンドラの船頭歌
(大雷雨とセットで弾いてみたいな)
現在レッスン中
ハノン14番
ツェルニー30-13番
自主練中
パッヘルベルカノン
バッハ フランス組曲 ガボット ←これ次のレッスン曲でお願いしようかなぁ
大人のピアノには正解はなくて、
本人が楽しいな、心地よいな、と感じられるピアノライフが送れるのがいちばんですね😊✨✨
ついに!モーツァルトピアノソナタk545
産休代講の妹先生、
とっても明るくて可愛いくてレッスンに行くといっぱい元気をもらえる。
内容が深くて充実してるのは単発でショパンを教わってる音色先生かもしれないけど、
わたしは深すぎるとできないー😭って落ち込む悪い傾向があるからね…レッスンの良し悪しって内容だけではなく、その時の自分に合う合わないがあるんだなと感じる。
レッスンで
次はソナチネアルバム10番か14番と言われていて、思い切って14番に決めた。
3年前にレッスンした曲‼️
実は、この曲を練習しすぎたせいで電子ピアノを壊してしまったんだ😅いくつかの音を弾きすぎて戻りが悪くてなってしまった。
そのくらい練習した曲。
そして、それでも弾けなかった曲。
14番を練習して持って行ったら、先生より、
姉(産休でお休みしている先生)とも相談してみたんですけど、
モーツァルト弾けそうだよね!
ってなってたんですよ〜と😊
(先生方、わりとゆるめ、甘めなんです)
音色先生に音色だけはモーツァルトぽくなったからもう終わりにしようと言われて、レッスンは終わり、弾けないところは弾けないままだった。
そこをリベンジしたい。
あと、最初のスラーの弾き方をどうしても教わりたくて、丁寧に教えてもらった。
音もリズムも楽譜を読めて、全部弾けたことがまず合格😆
それを言ってもらえること。
子供じゃないけど、とっても嬉しくなる。
さらに良くなるように頑張ろうって思う。不思議な魔法。自己肯定感って大切だな。
春のピアノサークルのひきあい会で発表しようと思います🌸
楽譜が頭に入らない時
10年コースで取り組みはじめたショパンさん。
全14ページ中
12月のレッスンの予定は4.5ページ
楽譜の見た目
聴いた感じ
からこの4.5ページはこの曲の中で1番弾きやすいのではないかと思っていた。
油断していたのか⁉️
全然、楽譜の音符が頭に入らないままレッスン日を迎えてしまった。
こうなったら、先生に頭に入らないからどうしたらいいか相談するしかない。
いつも通り、音色の説明…
困った。わたしは音色の前に音符が頭に入らない状態だから。
こういう時はこちらから聞くしかないから、勇気を振り絞って聞いた。
音符が全然頭に入らない
どうやって覚えたらいいかわからない
覚え方教わりたいです
結果は、、、
「身体で覚えるくらいたくさん弾いてください」
たくさん弾く時間がない大人
ある程度理屈を頭でできる大人
にはなんのアドバイスにもならないですよーー‼️と叫びそうになりました。
あとよくあるのが
「歌って弾いてください」
この当たり前のように使われる音楽用語、大人ピアノには🆖ワード。
弾くの?声出して歌うの?同時?ってなるから😅
叫びはしなかったけど、
例えば和音にするとか
リズム練習が効果的とか
練習方法を教えてください
って伝えましたよ😊
あーでもない、こーでもない、と練習方法を相談してレッスン終了‼️
先生が教えるレベルにもっていけてない自分が1番悪いんだよなぁ。なんか申し訳ないけど、実力以上のことやろうとしてるから仕方ないな。
先生が最初におっしゃっていたのは
10年かけて譜読みするのはダメ。
3〜6ヶ月で全部譜読みして!
その理由わかった気する。気持ちが緩むんですね。1〜3ページは身体と頭でほぼ暗譜できてるから、4.5ページ目が弾けないことはないはずなんだ。(音色、ここはとっても難しいからあくまで音読みという点において)
残り10ページ、一気に音読みしようかなぁ
迷う…
こんなピアノレッスンの日の記録⭐️
帰宅して、迷うところの理由を分析したところ、わたしは音符の流れをまとまりの形で覚えていることが判明。
だからここ、いちいち引っかかるんだよなぁ💦
ということで、楽譜書き換えました!
一応コピーで。これ持っていったら先生ひっくり返っちゃう😅
初心を思い出してモチベUP!
不具合の件、教えていただきどうもありがとうございました‼️
まだ携帯アプリからだけログインできません…半ば諦めた😅
せっかく2年続けてきたブログ。誰かの何かに役立つとは思えないが、自分自身の軌跡が残っているので、継続していくつもりです。
新しい先生の2回目のレッスンへ行きました。先生、甘々だけど、今のわたしにはちょうどいい。
どんな風にピアノ弾いていきたいか。
やっぱり1番は、楽しく心地よく。
電子ピアノ買ったころ、
付属していた曲の憧れの曲を頑張って弾いてて、本当に下手だったと思うんだけど、すごーく楽しかったんだよね❣️
それから
ピアノサークルが始まり、
上手な方の演奏をたくさん聴く機会もあり、
先生にも習ったりして、
ピアノは上達したと思うんだ。
だけど、楽しさだけで言ったら、あの電子ピアノ時代が最高だったかなぁ😊
最近、時々戻りたくなるんだ。
何も知らずに、よく愛の夢第3番を譜読みしてたよなぁ。もちろん全部ドレミ書いたし、黒白白黒白、とかも書いてた。それ、鍵盤の色‼️笑
当初からそういう根性だけはあるんだ。
新しいピアノの先生は、その頃のこと思い出させてくれる感じ。初心に返る。
「音楽」を教えてくれる先生。
音符が読めて好きな曲弾けるだけで、まず楽しい。最後まで弾けたら嬉しくなるし、気持ちよく弾けたら最高‼️
ツェルニー30-12番は合格。次は13番へ。
メンデルスゾーン二重唱もあとはたくさん弾きこむだけ。レッスンは終わり。
次はツェルニーは13番と
モーツァルトが弾きたくてソナチネアルバムを見てもらい始めて1年。
いよいよ見えてきた😊✨
1年目バイエルレベルの練習曲ABC
2年目ブルグミュラー25
自由曲はこの3年で自分なりにでも1度は完成した、通して引き合い会で弾いたのは
メンデルスゾーン二重唱
ショパンワルツ7番
ブルグミュラー ゴンドラ
パッヘルベル カノン
メンデルスゾーン 甘い思い出
下2曲はただ弾けたという感じでまだまだだな😊
4年目、2曲完成させたいなぁ〜