2021年初レッスン
今年初のブログ更新となってしまいました。
決してモチベが下がったわけではありません😊
教本を1番から進むというレッスンスタイルで、上達しているかは別問題として、前に進んでいる感じを味わえているのが合っているようです。
心が安定するんですね。
好きか嫌いかではなく、当たり前のように近くにいる人、みたいな感じでしょうか。
レッスンは3本立て。
ハノン14番
ツェルニー30 13番
なんと、なんと、です‼️
先生のグランドピアノでモーツァルトをノーミスで弾けたのです✨
気持ちが満たされて嬉しくて泣きそうになりましたよ。何しろ3年以上練習してましたから。
色々な指導方法があると思うけど、
今の代講の先生は、こういう成功体験をさせてくれる。細かい指導はないかもしれないけど、わたしにはこの成功体験こそが欠けていて、自己肯定感が低かったから、とってもありがたい指導です😌
モーツァルトピアノソナタk545第1楽章は、先生の基準では合格です。あとはどこまで突き詰めていくか。今の仕上がりは発表会レベル。と言われた。
きっと、コンクールとなればもっともっと。
でも、自分も弾き終わって合格✨✨✨
って思ったから、今回で気持ちよく合格にしちゃいます。3年前の気持ちが昇華した。
ツェルニー30の13番は1ヶ月練習した。
テンポは指定の6割まであげたけど、やっぱり通して弾くとミスタッチも多かったな。
でも、先生は甘いから💕13番は合格でいいよ。もし、納得いかないならまた弾いてきてもいいけど?どうするって。
はーい。次行きます。
自由曲の選曲。先生より、
次はロマン派か近現代もいいのでは?
わたしはモーツァルト好きだけど、
先生はわたしが弾いたメンデルスゾーンが、最初に聴いていただいた曲だからかな?こちらのがイメージらしい。
古典よりロマン派か近現代。違う先生から同じことを言われ、とっても納得しました😊
現在産休の先生からも、1楽章より2楽章のがいいね〜と言われたことあったなぁ。
モーツァルトを気持ち良く弾かせていただいて、私だって頑張ればまぁまぁな感じには弾けることがわかって、もうこだわるのはやめた。
今までは、できない自分にばかり目を向けていた。できる自分だっているし、きっとささやかだけど得意なことだってあるのだから、
もう大人だし!
そういうの大切にしていこう⭐️