ぴあのだいすき☆40代ピアノ再開

普通のお母さんが30年ぶりに再開したピアノを楽しんでいます。いつかショパンが弾ける日を夢見て。

はじめての作曲家さん

ギロックが弾いてみたい!と先生に伝えたら

発表会のための小曲集

はどう?とお勧めされて楽譜を購入。

新曲は小組曲ヘ長調に決定!!

f:id:Mmee:20191206072049j:image

4曲でひとつの組曲。この曲はバロックぽい。バッハのインベンションを全曲とかになると気が重いけど、たまにはこんな風にバロック風を味わうのも楽しい🎵

 

メンデルスゾーンの二重唱

相変わらず教わった事は出来ない、のではなく😅

短期間では身体に馴染まないままレッスン日がきてしまう。練習してないみたいで先生には申し訳ない。

最後まで弾けてもう満足しちゃってる😊✨

 

本当はもっとゆっくりめに優しい感じに弾きたいって思ってる。

わたしのピアノは舞台ではなく、いつもの日常生活の中にある。

舞台映えする上手な演奏ではなくていい。

一生懸命で未熟で温かくて優しいピアノ。

わたしのピアノを聴いて、

ずっとピアノに憧れてきた人が、ピアノを弾いてみよう!挑戦してみよう!って思えてもらえたら、

上手な演奏だったと言われるより、何百倍も嬉しくなる😆

日常生活の中に普通にさりげなく音楽があって、お茶しようよ、ランチしようよ、みたいな感覚で、「ピアノ弾こうよ」みたいな輪が広がったら、いいなぁ😊🎵

 

これがわたしのピアノ軸✨✨

 

上達したい

発表会も経験してみたい

というのは、わたしにとってはその軸がしっかりとあって、さらに思うこと。

 

メンデルスゾーン「二重唱」

2人の登場人物が出てくる曲。最近はうまく弾こうとしてだけど💦

私の中ではそれぞれに強い主張し合うのではなくて、相手を温かく思いやる会話をして、最後は優しさに包まれるみたいな曲なんだ。

相手がゆっくり話しかけてきたら、待ってあげるくらいの感じがいい。

 

おかあさんって、子育て中、いっぱい待つよね。

例えば子どもが靴履いたりするの、早くって言いたくなるけど、いつもずーっと座って待ってた。靴履けると絶対におかあさんの顔見るから。わたしはその時間の流れや空気の感じが愛しくて好きだったな。

 

そういう感じ。(←全然よくわからない😅)