はじめての作曲家さん
ギロックが弾いてみたい!と先生に伝えたら
発表会のための小曲集
はどう?とお勧めされて楽譜を購入。
4曲でひとつの組曲。この曲はバロックぽい。バッハのインベンションを全曲とかになると気が重いけど、たまにはこんな風にバロック風を味わうのも楽しい🎵
・メンデルスゾーンの二重唱
相変わらず教わった事は出来ない、のではなく😅
短期間では身体に馴染まないままレッスン日がきてしまう。練習してないみたいで先生には申し訳ない。
最後まで弾けてもう満足しちゃってる😊✨
本当はもっとゆっくりめに優しい感じに弾きたいって思ってる。
わたしのピアノは舞台ではなく、いつもの日常生活の中にある。
舞台映えする上手な演奏ではなくていい。
一生懸命で未熟で温かくて優しいピアノ。
わたしのピアノを聴いて、
ずっとピアノに憧れてきた人が、ピアノを弾いてみよう!挑戦してみよう!って思えてもらえたら、
上手な演奏だったと言われるより、何百倍も嬉しくなる😆
日常生活の中に普通にさりげなく音楽があって、お茶しようよ、ランチしようよ、みたいな感覚で、「ピアノ弾こうよ」みたいな輪が広がったら、いいなぁ😊🎵
これがわたしのピアノ軸✨✨
上達したい
発表会も経験してみたい
というのは、わたしにとってはその軸がしっかりとあって、さらに思うこと。
メンデルスゾーン「二重唱」
2人の登場人物が出てくる曲。最近はうまく弾こうとしてだけど💦
私の中ではそれぞれに強い主張し合うのではなくて、相手を温かく思いやる会話をして、最後は優しさに包まれるみたいな曲なんだ。
相手がゆっくり話しかけてきたら、待ってあげるくらいの感じがいい。
おかあさんって、子育て中、いっぱい待つよね。
例えば子どもが靴履いたりするの、早くって言いたくなるけど、いつもずーっと座って待ってた。靴履けると絶対におかあさんの顔見るから。わたしはその時間の流れや空気の感じが愛しくて好きだったな。
そういう感じ。(←全然よくわからない😅)