まさかの…ゆっくり弾けない曲
新しい先生に習い始めて4ヶ月目。ソナチネアルバムは2曲目に入った。
⭐️ソナチネ アルバム9番 クレメンティのソナチネop36-3
あまりピンとくる曲ではなかったけど、3回目のレッスンになる今日、先生に
「とってもよく弾けてますよ」と言われて、思わず拍手した。自画自賛😊
技術的なところは合格。あとはさらに仕上げていくとしたら呼吸や歌うところ。
「歌う」というピアノ用語
ピアノの先生は当然のように使うけど、大人ピアノ初級者はあまりわかってません💦
スケールの最後の方歌って〜🎵古典ではどうやらこれはテンポを変えずに大切に弾くとか意識して弾くってことらしい。
「呼吸」というピアノ用語
これもよく聞く。どうやら実際に呼吸するらしい。実はわたしは手にパワーをためることと思っていた。はい。ドラゴンボール大好きです😅大人ピアノ恐るべし。
無意識にみんながやっている、弾きはじめるときに、頭でカウントしてよし!みたいな感じ。
これらが大人から初級ピアノのわたしの解釈。合っているかは不明。感覚的なものだと思うし、自然にこの感覚が身についている先生方が言葉で説明するのは難しいのだろうな。
第一楽章は
スケールを歌うとか呼吸とか意識して練習して、もう1回レッスンで見ていただきたいと思います。
⭐️ツェルニー30は5番
これがビックリ‼️早く弾けるけどゆっくり弾けないことが判明しました。
左手と右手がちゃんと合わないこの部分。
ゆっくり弾いたら装飾音符っぽくなってしまってて、違うよーと。
やっぱりゆっくり練習してリズムや音が確実に弾けてからテンポを上げた方がいい。課題は、まさかの…ゆっくり弾けるようにすること。
大人のピアノは大曲に1曲集中型が多いような気がしますが、わたしみたいに飽きっぽくて1曲に集中すると弾けなくて苦しくなる人は、並行型なのかもしれません。
今のレッスンはハノン、ツェルニー、ソナチネアルバムと自由曲2曲です。
そのほかにも普段はアンジェラアキさんの手紙や、バッハの主よ人の望みの喜びよのアレンジを弾いたりしてて、
とってもピアノが楽しい😊✨✨って思えています。