ソナチネアルバムがうまく弾けない理由のひとつ
新年初レッスンはハノン!ツェルニー!ソナチネアルバム!からスタートです。
ソナチネアルバムは譜読みは楽譜が素直(縦横きっちり、左が伴奏スタイル)だからわりと楽に進むのが嬉しい😊
通して弾けると弾けた気になる。でも、わたしが弾くとこの曲の良さが全然伝わらない!って思ってた。その理由が少し今日のレッスンでわかった。
スタッカートの弾き方が全部同じ感じだから。音色でいうなら、全部同じ色。色の大きさが違うだけ。
自分の出せないカラーは輪郭のはっきりした原色。子どもはこの音色をきれいに出せるから羨ましい。
これからのレッスンで色んな音の出し方を学んでいきたいな🎵
ツェルニー30-4番も同じく。
音符は弾けるんだ。課題は、音符が簡単な左手をもっと歌う。他にもいっぱい。
きっちり弾こうとしていたけど、もう少しくずしてみてもいいのか?そうしたらツェルニーじゃなくブルグミュラー18ぽくなっちゃう?
やっぱりピアノ好き😊✨
考えることいっぱいあるのに
(今日の夕飯の献立とか、明日のお昼の作り置きとか家事の段取り…など)