1年前と今のピアノに対する気持ちの変化
1年前の体験レッスンでの希望
その時に弾きたい曲を4曲伝えていました。
★ショパン ワルツ7番
体験レッスンでわたしのモーツァルトk545の演奏を聴いた先生から、
ショパンは今の時点で🆖
その時の先生からの提案
ハノンはやらない
古典を1曲
教本は全調バーナム
自由曲←アラベスク
に決まりかけた時に、
やっぱり、バーナムじゃなくて練習曲ABCだなぁと言われて
その時は緊張MAXだったので、ハノンをやらない理由とかバーナムではなくABCになった理由なんて聞けなくて、
希望は憧れの曲が弾きたいっていうのもだったので、流れから教本は練習曲ABCでスタートとなったのです。
今思うのは、モーツァルトk545、全然弾けてなかったんですよね😅いや。弾ける所は弾けてるんです。弾けるところの四分音符と弾けないところの八分音符が同じ長さになったり、という感じなんですね💦全体的に曲としてアンバランス。
これがレッスン再開のきっかけとなった
「聴いている人を恥ずかしくさせる」演奏です。
あの時点でハノンはやらないって言われたのは、
身体中、指も腕も肩も色々なところに力が入っていて全く力が抜けなくて、音もガチガチだったし、
もっと曲が優しく綺麗に歌って弾けるようにって、基本の音の出し方や、フレーズ感や最後の音の抜き方、それを教わるのに、練習曲ABCが選ばれたのだと思います。
ドレミファソラシド
って弾けても、ただ弾けるだけ。
この1年で、色んなドレミファソラシドがあるんだなって知りました😊
体験レッスンの時は憧れの曲を1年に1曲ってお願いしたけれど、基礎を積み重ねていったら、数年後、レッスン打ち切りになったアラベスクももっと私が思い描くあの曲に近づけるのではないか。
1年経って、やっぱり基礎も!もっと上達したい!って欲張りになっている自分がいます😊
☆昨日の練習☆
練習曲Z 全体的に6割の暗譜を目指す
甘い思い出 伴奏部分
あとはクリスマス曲を遊び弾き🎵