レッスン曲の終わりを決めるのは誰?
レッスン曲が終わるとき。大人になってからのレッスンで丸をもらったことは一度もありません。
わたしのレッスンでは終わるときはいつも自己申告です😊✨
3ヶ月くらいで一通りのレッスンが終わります。それから先は今の実力でどこまで仕上げられるか。極論から言えば、どんなに上級の人でも完璧に仕上げるなんてないと思うのです。今の自分が最善を尽くした状態が、今できる完璧な演奏なのかな、と😊そこまで自分の中で行き着いた時、ふーっと、ごく自然に、この曲は合格だな、と気持ちが湧きあがります。
いつまでも同じ曲を弾き続けたい。今のわたしの仕上がりと、数年後の仕上がりは違うと思うし、そうあってほしいと願います🌟
8月に譜読みを始めて、9月からレッスン開始。先生は12月の2回のレッスンで終了と思っているみたい。
でも、まだなんだよな…
まだわたしが出来ること、出来るようにしなくてはいけないこと、あるんだよな…
あと2回でどこまでもっていける?
まず今回の妥協点
バリエーションⅥのテンポ
また数年後この曲に再会した時に上達しているはずの自分に期待する部分です。
テンポを上げて雑になるより、今回はテンポ上げられなくてもいいから、丁寧に弾きたい。
追求点
バリエーションⅢ オクターブ連打
バリエーションⅤ 装飾音符 全体をまとめる
バリエーションⅥ 左手16分音符
最後に!この曲は長いので、集中力を切らさず弾くメンタルを鍛える❗️
そして、もうひとつの目標!✨✨
この曲、舞台に上げられたらいなと思います。参加しているピアノサークルと、あともう一回。大人の趣味のピアノの弾き合い会みたいな場があれば参加してみたいです。
発表会は🤔勇気がわきません…聴いている人に恥ずかしくなるって、不快な気持ちになるって早く終わってほしいって言われたら、
考えただけで過呼吸がおきる。心の傷は深いです😭まだ挑戦するタイミングではないのでしょう。
それでも、こうして少し気持ちが前進したこと、先生のレッスンのお陰でもあり、
ブログを通して色んな記事を読ませて頂いて、パワーをもらっているっていうのも大きいです😊✨✨