「トニイホロヘハ」の呪文
楽典的なお話。実はかなりな苦手意識があります。そんな私ですが、長調に限りすぐにわかります😊
トニイホロヘハの呪文のおかげ。
ドレミファソラシドはハニホヘトイロハだ。
上は#️⃣系長調の呪文。#️⃣が1つずつ増える順。
#️⃣の付く位置は始めに覚えておく。1個の時はファ。次はド、ソ、レ。の順。これは規則性があるから頭に入りやすい。
トはシャープ1個。ファの#️⃣
ハニホヘトのトだからドレミに当てはめるとソ。音階はト=ソからスタートするから、ソラシドレミファ#️⃣ソってなる。これがト長調。
文章にすると難しくなってしまうのだけど、慣れるとすぐに出てくるようになります。
同じように♭系長調の呪文もあるんだけど…
ここまで呪文の話をして改めて最初にもどると、楽典的な話は苦手なので終わりにします😅
今はあまり調を覚えようとかはしていなくて、自然と覚える、感じること?興味があります🎵
例えば、ショパンだと
別れの曲と幻想即興曲はどちらも#️⃣が4つだけど、雰囲気が違く感じませんか?
ベートーベンソナタの月光とか
もそうなんじゃないかな。と思います。
そこから、何調って言うんだろう?調べてみよう。が始まります。
同じ調の曲でも作曲家さんによって雰囲気違ったり。転調でドキッとしたり。近現代の曲は調性もはっきりしていなかったり。
やっぱりわたしはお勉強より音楽鑑賞が好きみたいです😊🎵