ぴあのだいすき☆40代ピアノ再開

普通のお母さんが30年ぶりに再開したピアノを楽しんでいます。いつかショパンが弾ける日を夢見て。

1番は、自分らしく

ある時から自分に似合う服、似合わない服がわかるようになりました。40歳くらいかな。

 

そして、流行の洋服でも似合わないテイストのものは無理して取り入れることなく、

(もともとそんなにお洒落ではないのですが😅)、自分らしい洋服を身につけていると無理がなく心地よく、等身大の自分でいられます🎵

 

休日スタイル。この時期はワンピースに麦わら帽子、スニーカーです。行く場所がグランドなので!

 

ピアノライフも同じ。

色んな方のblogを読ませていただいたり、キャリアや環境の違う方達と一緒にピアノを弾いたりして、

みんな違うこと、そのそれぞれが素敵だな✨✨と感じています😊

 

半年前までは、ピアノに対してものすごくコンプレックスの塊のような人間でした。

自分らしい音が全然見えていなくて、技術面でもそうですが、色々な面で自分を見失なっていたのではないかと思います。

 

原因は、他者との比較

 

そんなことする必要なんか、全然なかったのにね😊

過去のわたしへ教えてあげたい。

 

先日ピアノサークルでモーツァルトソナタk545 2楽章 を弾いてみて、

 

(ちょっと前だったら、この曲の輝きは少し控えめでパーっとした印象がないから、わたしは好きだけど、みんなは聴きたくないかな、と思ってあまり人前で弾いたことがありませんでした)

 

自分の出したい音とか作りたい世界(大げさですが💦)が少し見えた気がして、

心の中の霧がほんの少し晴れて、一瞬、陽がさした!もっと青空の下を堂々と歩いたりできたらいいけれど、

 

大舞台で弾けなくても…(勇気がないため)

 

いつか誰かのために、感謝の気持ちを伝えたりするために、ピアノを弾けたらいいな、と思っています。

 

わたしらしい、自分らしい、

そんなピアノライフを送っていきたいです🎵

 

そうは言ってもこれがなかなか難しく、多分またすぐに自分を見失なったり、落ち込んだりすると思うのですが、そんな弱さや不安定さも自分なんですね…

 

「自分らしく」

これは、永遠の課題です。