映画「蜜蜂と遠雷」とソナチネアルバム
若い4人のピアニストの国際コンクールのお話。(ざっくりしすぎ❗️)
小説の中の「春と修羅」のオリジナル楽曲が実際の音になり、それぞれのカデンツァパートが圧巻、感動でした✨(オリジナル曲の楽譜やCDも出ているようです)
浜辺シーン、わたしも一緒にやる!って思った。夜の連弾、最高によかった。これ以上はひみつ😊
余韻に浸りながら映画館の向かにある楽器店さんで楽譜購入。ソナチネアルバム。
模様とカラーが気に入ってこれを選択。群青色&ゴールドって大人ぽい✨田丸信明さん監修。
内容は全音や音友のものとほぼ同じです。
子ども用のソナチネも音符が読みやすく、解説もわかりやすくとても弾きやすそうで迷いましたが、わたしが弾きたいソナチネが出ていなかったので残念。子ども用のは効率よく学ぶために抜粋されているみたいです。
という事は、わたしが選んだソナチネは子どもの学習路線からは外れるのかな?
ソナチネアルバム1-1番 クーラウソナチネOp20-1 です。
やっぱりハ長調好きだわ。ところどころ色がついていく感じにドキッとする。
映画と楽譜にドキドキした後、隣の本屋さんで高校過去問購入。
憧れの学校の過去問を渡すと、うわー!すげー!ありがとう!!!と目を輝かせる長男。なんだか幸せそう。なぜだ。受かった気分になったのか?
楽譜買ったら弾ける気分になるわたしと一緒ですね❗️
問題解かなくちゃ、練習しなくちゃ意味ないからねーとおたがいに確認したのでした。