弾けない曲が増えていくのはなぜだろう
子育てとか働くこととか、結構しっかりと自分を持っている部分では、色々な意見を尊重しながらも迷わずに自分の道を進めている。
ピアノに関しては、本当に自分がない。
自分がないというのは、よく言えば、ハ長調みたいに白い画用紙だからどんな色にも染まれるっていうこと、、このタイプは先生によってカラーが変わりやすい。
だからこそふたりの先生に習うというのは、私にとってはいい事だと思ってる。
私はほんのちょこっとだけど自信を持てて、ピアノ楽しくなって、弾いてみたい弾けるかもって思えて、封印していたショパンを2年ぶりに練習会で弾いた。全然弾けてないけど、なぜかとても好評だった←単にショパンを弾くわたしが珍しかったのもあるし、楽しそうに弾いた(これもあまりないこと)だけで、とてもいい!みたいな雰囲気。
みんな優しい😊✨✨
それからいつもの先生のところにレッスンに行き、
練習会で調子に乗ってショパンを弾いてしまったことをひどく後悔している😓
ブルグミュラー。このまま一生、ゴンドラの船頭歌のレッスンは終わらないかも。短い曲なのに、最後まで弾けるのに、1回も最後まで弾かせてもらえない。途中でストップばかりかかる、そんなにひどい演奏?そうなんだと思うと本当に泣けてくる。
(10分かけて5分の曲を弾くのとは違う、全部弾いても2分。つまり2分も聴くに耐えられないということだと思うんだ😭)
二重唱も前回と同じところを同じように指摘を受けただけで終わった。結構練習したんだけど、練習してもしなくても同じだったよなぁ。
せっかくレッスンに通っているのに…練習だってしてるのに(趣味の範囲だけど)…なんで弾けない曲が増えていくのか。
それが今の純粋な疑問。
その答えが知りたくて、昨晩たくさん考えたけど、やっぱりわからなかった。
上のふたりは同じ日の自分。
グランドピアノでショパン弾けたのは、とっても楽しかった🎵また思い切って弾きたいなぁ😊